



こちらは南西にある地下歩道の出入口。

通路は緩い下り坂になっていた。おそらく自転車で突進すると思いのほか加速がついてしまい、危険である。後で気付いたことなのだが、通路には雪がなかった。地面はロードヒーティングだったのかもしれない。



よく見ると、手すりは粉塵で汚れていた。触ると手や服が真っ黒になってしまう。光に当たらないせいか、手すりの塗料は劣化していないように見えた。



アンダーパスの内部は、幻想的な景色といえば幻想的なのだが治安上よろしくないと思う。ちなみに、監視カメラのようなものは見当たらなかった。

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